意外な一面。

仕事中、師匠から質問がとんできた。


「あのさ、ムダ毛抜く機械ってあるじゃん。"きれいなおねえさんは好きですか?"ってやつ。」
「あぁ、脱毛器ですか?はいはい。それがどうかしました?」
「あれってさ、女性はやっぱり欲しいもんなの?持ってると便利なの?」
「あー、欲しいですねー。私、そろそろ新調したいですもん」
「だって女の人ってほとんど毛ぇ少ないじゃん。てかぜんっぜん見てねえっつーの。剃ればラクでいーのに。」


いやいや、違いますって。世の女性は、自らの美のために弛まぬ努力をしていらっしゃるのです。電車のつり革持ったときのワキ毛の危険具合だとか、剃ると断面が広くなって太い毛が生えてきたように見えるから抜いたほうがベターなんだとか、エステは高いから自分でこまめにお手入れしないといかんのですよ!などなど、延々と説明すると、

「実はさ、この間ビッ○カメラ行って見てみたんだよ。あれ、いろんなのあるのな、ワキだの顔だの。」
「ありますよー。ピンキリですけどね〜。」
「でさ、試しにやったわけよ。」
「誰が。」
「オレ。」


そういってシャツの袖をまくり、左腕を見せる師匠。・・・た、確かにそこだけキレーさっぱり毛がない。


「あれ、むちゃくちゃ痛てーじゃんよ!!(怒)」
「何でキレるんですかッ!あんなの痛いうちに入りませんて!!」


私にキレられても困るということを延々訴えた後、聞いてみましたよ。「何でまたそんなコーナー行ったんですか?」とね。すると、



「や、(彼女の)誕生日プレゼントどうしようかなーって・・・(ぼそぼそ)」



ぷ。( ̄m ̄)



笑っちゃいかんのだが、その話聞いた後で脱毛器を試している姿を想像するとかなり笑えるんですけど!ったくもー、かわいすぎるぜ34歳。そーか、今週の有休は彼女のためなのね?愛されてんなぁ彼女様。いーなー、わしも愛されたいなー。(遠い目)



あ、師匠は激しく遠慮しておきまーす☆