昔からのお医者さん。

金曜から左耳の奥が痛んでます。夕方頃には受話器を当てるだけで痛むので、電話取り次ぎに苦労しまくり。帰ってから相方に覗いてもらうが、特に何ともなってないらしい。耳たぶをひっぱるとけっこう痛い。耳の後ろを押さえても痛い。目を大きく開けても痛い。どうしよう、実は耳にさなぎがいて、蛾がでてくる寸前だったりしたら・・・(イヤすぎる想像)。耳の病気なんて今までなったことないので不安だらけ。


ってことで昨日、家の近くの耳鼻科へ突撃。うわぁ古い、コレは古い病院だ。医院だ。町医者という言葉がしっくりくる。診療開始10:00ぴったりに行ったら待合室に鼻をすする女性が一人。診察室からは話し声も何も聞こえてこない。受付で保険証を受け取った女性はどこへ行ったんだろう。つーか本当に10:00からやってる?もしや先生・・・、寝坊した?(汗)


携帯電源切ってて何も出来ないし、寝て待つしかないなー、と無音が続くこと20分。やっと一人目の診察開始。ふぅ。5分後、わしの番。「失礼しま〜す・・・」と入室すると、女優の原ひさ子に似たおばあちゃん先生が一人座ってます。看護婦さんはゼロ。カルテというより診療簿といったほうが似合いそうな書類は、すべて木の箱にしまう先生。朱肉が他の紙に移らないよう半円形の道具(※名前がわからない)で、保険証に押したハンコ部分を押さえる先生。部屋の奥にはカーテンで仕切られた手術室。昭和のドラマでこんな風景を見たような気が。。。


んでいよいよ診察。診察台になる椅子に腰掛けて待っていると、先生登場。度肝抜かれましたよ。だって内視鏡とか使うのかと思ってたら


頭にコレ付けてるんですもん。


リアルで初めて見ましたよ。額帯鏡って言うんですね、コレ(←「医者 頭 丸い」でググりました)。首傾けて左耳をのぞきこむ先生。あの・・・、何が見えてるんですかいたたたたたたたた!


先生:あー、ひっ掻いたりしたでしょう、コレ。コレは?痛い?痛いわよねぇ。


正解です・・・。って痛くしないで下さいよ先生・・・(泣)。


診断結果、どうやら耳の奥が腫れているらしい。お風呂禁止令が発令され(シャワーはOK)、薬で湿らせた脱脂綿を詰め込まれ、薬を4日分処方してもらってお会計。うわぁ会計窓部分の表記は「會計」ですよ。旧字体ですよ。なんかすげぇ。


最新の設備はなくても、とても信頼できそうな、そんなお医者さんでした。