紅一点。

今日は、部署のメンバが集まる帰社日。それはいい。だがしかし・・・自己紹介があるなんて聞いてない。agendaパワポに映る自分の苗字。進行するに連れて緊張のあまり膝がガクガク笑い出す。運悪く、私以外の女性社員は誰も来てない。約40人分の1の私。


必要以上に注目されるの嫌いなんだよ!!!


・・・と叫びたいのをぐっとこらえなんとか1分喋った。視線は泳いでいたし何喋ったか覚えてない。終わった後も震えてたし、脈も速かった。


会議が終わり懇親会に流れる一瞬の合間を縫って、個室に駆け込む。ゆっくり大きく深呼吸。涙が出そうだった。安堵なのか、自分でもよくわかっていない。最悪、薬を飲もうかと考えたが、なんとか堪えた。まだ大丈夫。

    1. +


気を取り直して懇親会。缶ビールを流し込み、どうにかテンションを持たせた。お偉い方に挨拶し、仕事話も明るくできた。普段会えない別現場のメンバとも挨拶した。レクレーションでは拍手をこまめにし、合いの手も欠かさないように振舞った。BINGOでは入浴剤Get。おつまみも出ていたけど、とにかく喉が乾いていて、水分を摂ってばかりいた。「紅一点だから」と無意識の内に張り切ってたのかもしれない。でもなんだかアットホームな雰囲気で楽しかったからイイや。


約1.5hの懇親会後お開き。本社のフリースペースに何故かあるグランドピアノ。無性に弾きたくなった。後輩が「え!?弾けるんですか!?意外だw弾いてくださいよ〜」と言うのもあり、恐る恐る弾かせていただいた。ジョージ・ウィンストンのリクエストが来たけど、暗譜していなかったので、リチャード・クレイダーマンを少し。気持ち良かったなぁ。


つかあのピアノ、本当に何で置いてあるんだろう。時間貸出制だったら迷わず申請してるかも。